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つまり!
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このブログは、2人のヤンチャボーイズを育てる現役ママがちょっとハッピーになる日常のアレコレをつづっています
RECAMPしょうなん「アクセス」
しょうなんって名前だけど神奈川県の湘南とは別です!
場所は千葉県の柏市!
我が家(葛飾区)からメッチャ近い!車で約1時間で着いたので、楽チンでした。
アクセス
住所:千葉県柏市片山275(手賀の丘公園)
【車でお越しのお客様】
常磐自動車道「柏IC」より約30分
管理棟・受付:手賀の丘公園、どんぐりの家
地図検索の際は「手賀の丘公園 どんぐりの家」で検索をしていただくとスムーズです
【電車でお越しのお客様】
JR柏駅東口、東武バス・柏27乗り場から
①手賀の丘公園行き→『手賀の丘公園(終点)』下車、徒歩約5分
②布瀬行き→『手賀農協前』、徒歩約10分
※乗車時間約25分
RECAMPしょうなん「キャンプ場の雰囲気」
RECAMPしょうなんの一番の魅力はアスレチック
手賀の丘公園の中にキャンプ場があるので、子供たちは遊び放題。15種類のアスレチックが広い公園のアチコチで楽しめるので、小学生を放牧?するのに最適でした
さすがに、年少の次男を1人で遊ばせるのは危険だったから大人が見守りながらでしたが、小さい子から大きな子供まで十分楽しめる施設でした
木もいっぱい茂っていて、森林浴も気持ちよかったです
ただ、キャンプでは大自然と触れ合いたいんだーって場合は物足りないと思います。
でも、子供と一緒にワイワイ遊んで、ご飯食べて、そのまま寝るんだーって私たちにはとても丁度良い場所でした。
自然公園にそのまま泊まれるって、子供にとっては夢の国だったかと。(夏はじゃぶじゃぶ池も楽しめるらしい!)
RECAMPしょうなん「施設」
施設も至れり尽くせりでビックリしました
炊事場はお湯がでるし、お手洗いは蚊帳がついてるし
シャワー室やパウダールームまで!
しかも管理棟でキャンプギアとか服が買える!
あと、調味料とか紙皿などBBQで必要になるものも全部ココで売ってました。カルディですぐ売り切れちゃうアウトドアスパイス「ほりにし」まであったのには驚きです
忘れ物してもきっと大丈夫!必要なものは財布だけなレベルでした。
RECAMPしょうなんのプランは全部で23種類(2024年7月現在)
大まかに紹介すると
・オートサイト
・フリーサイト
・設営済サイト
・デイキャンプ
この4つから、エリアやサイトの広さ、食事や電源の有無を選ぶ感じでした。
※エリアは「フォレスト・レイク」の2つに分かれていて、この2つのエリアは結構距離があります。アスレチックメインの子連れは「フォレスト(林間)エリア」を予約するのをオススメします。
・フォレストエリア
森に囲まれた林間エリア。管理棟も近く、アスレチックコースでもすぐに遊べる利便性があります。
・レイクエリア
豊富な種類のオートサイトがあり、用途に合わせたキャンプをお楽しみいただきます。電源付きサイト、デッキサイト、ソロサイト、林間サイトなど、お好みのプランをお選びください。
RECAMPしょうなんのテントキャビンを利用してみた
今回、私たちが利用したのは「テントキャビン」というフォレストエリアのテント設営済サイトの食事付プランです。
本当は「林間どんぐりオート」というフォレストエリアのオートサイトを予約したかったのですが、人気で予約取れませんでした。テント設営済の分、お値段上がるからどうかなーって思っていたのですが…とにかく楽でコレはコレでアリでした。
RECAMPしょうなんのテントキャビンって?
※2024.5月に行った時のレビューです(内容は変わると思うので、あくまでも参考に)
サイトはフォレストエリアにあるフリーサイト65㎡
オートサイトではないので、車を横付けすることはできないので
車からテントへ運ぶ荷物はワゴンで運びました。駐車場が近かったので、そこまで大変でなはなかったですよ。ワゴン持ってない人はリアカー貸してもらえるよ。
大きな公園に行くときは「アウトドアワゴン」あると便利だね
テントやテーブルチェアはすでに設営してあるのが使えて、帰りもそのままの状態でOK
焚火台も設営されていたので、BBQやろうと思えばできる…けど「テントキャビン」は薪とか炭が別途料金かかります。だから、もし焚火希望なら「【1泊”えらべる”夕食付き】グランピング」というプランでの予約のが良いと思います。こっちは薪と炭ついてるし、なんなら薪割や火起こしをレクチャーしてくれるんだって
悩んだけど、今回は「テントキャビン」にしときました。子連れで焚火はハードルが高いし、友達も一緒に来ていたので
でも、せっかくの焚火台がもったいない!ので、カートンドックを楽しみました。焚火しなくても、牛乳パックを燃やすだけでホットドックが作れるってやつ(牛乳パック、アルミホイル、パン、ソーセージがあれば準備OK)
テントキャビンのテント
2ルーム(リビングがある)テントでした
これ子連れで設営しようと思う…大変だよね
テントキャビンのテーブルチェア
テントの所にテーブルとチェアがあって
その隣に公園でよく見るテーブルとイスも近くにありました
テントキャビンのカトラリー
よく見るセットのやつ
青いお皿って写真映えして素敵ね
買うと結構するので、レンタルで試せるのは有難い!
キャンプで料理するようになったら買おうかな…ケースがセットっていうのが魅力的でした
テントキャビンの夕食
この日はRAKUSAIさんのミールキットでした
レシピの紙をみながら、ワイワイ料理したよ
包丁いらずで順番に火にかけたり、盛り付けたりするだけで完成するので次男(3歳)がとても喜んでました
長男(7歳)は得意の卵割りしてくれた
Aセットの「チキンキーマカレーとマルゲリータ目玉焼き、8種野菜のサラダ(全3品)」
カレーはオシャレな味(子供でも食べられたよ)目玉焼きはチーズがとけるのが楽しかった
サラダ!人参ドレッシングが美味しかった!
あー美味しかった!さーお皿洗いましょ!あれ?誰もいない…
食べたら片付けましょう!そこまでが料理ですからねーーーーー
レンタルした「SOTOの2バーナー」使いやすかったです
このバーナー!カッコ良かったね!
RECAMPしょうなんでの1泊キャンプの流れ
そんなこんなで素敵なキャンプ場、RECAMPしょうなんの詳細は以上です。
※年度によって色々変化しているキャンプ場なので、あくまでも参考に(必ず公式サイト確認してから予約してね)
ここから先はとたお家のキャンプレビューです。初心者キャンパーにとっては良い流れだったと思う1日です
1日目の様子
家の近くでプールのレッスンを1時間
いったん、家に帰って水着洗濯してから出かけました。泳いでつかれたからか、車で寝てくれた
キャンプ場から車で10分の場所にある「道の駅しょうなん」
広々してキレイな場所でした。野菜とかお酒とかココで買うこともできます
この日は、イベント(パトカー体験とか)もやってたのでチョットココで遊びました
チーバ君にもあえたよ
スマホでスマートチェックインできます。私たちは食材の受取りがあったので管理棟でチェックインしたよ
ついてスグにテントがあるって楽だね
子供達はアスレチックにまっしぐら
先にきていた、オートサイトにいる友達とも合流したよ
ちょっと早いけど、明るいうちに全部終わらせたいのでレッツクッキング!
潮干狩り(前回のブログ)で採ったアサリも持参して酒蒸しも作ったよ
※スノーピークのコロダッチオーブンは自前の物(それ以外の鍋とかはテントキャビンのレンタル品)
友達と色々シェアしながら、ワイワイ食べました。グルキャンの楽しい所♪
友達のサイト(どんぐりオート)と私たちのサイト(テントキャビン)はアスレチックはさんで徒歩2分ぐらいだった
友達が焚火してくれてたので、マシュマロも楽しめました
ちなみに、管理棟前でも200円払えば体験できたみたいです!手ぶらで焚火も楽しめるってスゴイね!
キャンプの時はシャワーしないで、寝ちゃうことのが多いけど今回は利用してみた
シャワーの帰りにまんまとアイスを買っちゃう…特別ですからね!今日だけですからね!と酔っ払いのパパがいい訳してた
いっぱい遊んで食べたので、スコンと寝てくれた(寝相は悪かったけど)
2日目の様子
自然の中で飲むコーヒーって美味しいよね
朝ご飯はついてないので、持参しました(別途料金でモーイングセットあったけどね)
子供達と一緒に作って食べるのに丁度良い手間なのでキャンプぽい事したい人にオススメ
食べ終わったら、すぐにアスレチックに走っていった
朝はほぼ貸切状態だったよ
なんと、朝からカフェがオープンしてた
皆がお片付けしている間、のんびり甘いもの食べてた
来た時と同じ状態に戻したらバイバイ。手ぶらキャンプってすご!
ただいまー。次男は車で寝てくれたので、そのままベッドでお昼寝
長男はパパとゲーム(ポケカ)
ママはその間、洗濯とお片付け。翌日は学校だったので、いつものペースに戻すためにも、この日はのんびり過ごしました。
RECAMPしょうなん行ってみた感想
すごい偏見を言うなら、ホテルじゃなくってあえてテントに泊まりたいって…変態だよね。便利な日常から、あえて不便を楽しむなんて…変態だよね(大切な事は2回言う)
ぃゃ、わかるよ。大自然の中、非日常を満喫する。ただ寝て起きるだけで、太陽や里山のありがたみを肌で感じる。なんなら、朝からヨガしちゃったり…あたしそういうの好きよ(魔女宅のウルスラ)。
そんな変態キャンプ好きにとって、RECAMPしょうなんは物足りないかなと思います。なんでも揃ってるから。
子供たちにとっても「お菓子食べたーい」やら「何して遊べばいいのー?」っていう要望がすぐに叶う環境なので、いつもと変わらない。ちょっと大きな公園に遊びにきて、そのまま寝ちゃった。ってだけ。
本当は食べたいものは自分で用意しなくちゃいけないし、遊び方も自分達で考えるのが楽しいのに。そんな、楽しさの発見はRECAMPしょうなんでは難しいかなと思いました。
「キャンプで子育て」↑みたいな本読んで、頑張ろうとしている親子にとっては特にね。あと、花火好きだから花火禁止なのも悲しかったし、就寝時間が22:00なのも、大人が飲んだくれる時間が少なくって悲しかったです。ちなみにレイクエリアからは手賀沼が見えるみたいです(自然を楽しみたい人はこっち予約すればいいのかな)
・不便を感じない
・花火ができない
・自然公園だなーって思う
・就寝時間が決まっている
逆に「キャンプ初めてで不安だわ」ってファミリーには安心して泊まれる場所です。
都心から近いから、最悪(子供が嫌がって泣きじゃくったりしたら)泊まらず家に帰れるし。忘れ物しても、管理棟で買えるし、キャンプ用品何にも持ってなくても、ぜーんぶレンタルできて、火起こしレクチャーしてくれるプランまである。
そういえば、我が家の親子キャンプデビューはベテラン家族におんぶにだっこでした。テント立てるの手伝ってもらって、ご飯は一緒に食べて、ただただ楽しかった。でも、1度テントで寝る体験をしたおかげで、2回目からはキャンプ道具を自分達で買ってみたりと少しずつ慣れていきました。どんな服装がいいのか、何が必要なのかは、やっぱり体験してみないとわからないので、1度お手軽キャンプをしてみるのは、すごくオススメです。
そう考えるとやっぱりリキャンプしょうなんは便利だなと。
「やっぱり寒かったー」って時も上着買えるし、「シャワーあびたいー」って子供が騒いでもあびれるし、「アイス食べたいー」って発狂されても、すぐに食べさせてあげられるから。
何よりも、小さい子供達にとってアスレチックは魅力的。いっぱい遊んで疲れて、ご飯食べて、スコンと寝てくれる!スコンと寝てくれるは重要。だって、テントは寝づらいとか不満を言う暇ないからね。
子供と一緒にキャンプしたいけど、ちょっと不安って人にはすごく丁度いいキャンプ場だと思います。ヤンチャボーズかかえる私みたいな人にもね。
・近い
・施設が充実してる
・アスレチックが楽しめる
初めて利用したテントキャビンは、とにかく楽でした。キャンプで大変に感じる事はキャンプ道具の準備、車への出し入れ。食事の準備、片付け、子供の安全確保。これが、食事の片付けだけすればいいだけ!気が楽。そのおかげで、子供と一緒に遊ぶ事に集中できたし。のんびりとビール飲みながら楽しそうに遊ぶ子供を眺められて、最高に癒されました。
ホテルでも良いような気もするけど、自然の中を駆け回る子供って写真映えするしw罪悪感なくグビグ飲めるwwもう少し子供達が大きくなったら、テント一緒に立てたり、火起こしを体験させてみたり…そんな事もしてみたいなーなんて考えが浮かんでくるほど余裕がありました。場所も近いから、翌日に疲れが残らないのも◎
楽しかったー
CAMPで便利だった「おすすめグッズ」
▲子供にこれ渡したらスゴイ喜んでテントの中でキャッキャしてました。キャンプ場の夜は真っ暗!ランタンは1つではなく複数持っていた方が歩きやすいです▲
▲レンタルで使わせてもらったSOTOの2バーナーは家のキッチンみたいに使いやすかったです。何より見た目がキャンプ場に似合っていてカッコ良かった▲
▲子供と一緒に外遊びするようになって大活躍しているワゴン。キャンプ場でも汚れたくない荷物おいて置けて便利でした▲
今日もママさんがHAPPYでありますよーに!