とたおのママ研究所
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こんにちは、とたおです。
今回はBRIO木製レールが我が家のお気に入りBest１オモチャだったので、レビューしてみます。本当に1歳から、ずっと遊んでいるので、早めに買ってよかったなと思っています。最初に買ったのは、ビギナーセットでした。これが今でも重宝しています。ということで、シンプルだけど、奥が深い、ブリオ木製レールの魅力を5つにまとめました。どうぞ～
魅力1.ビギナーセットは1歳でも楽しめる
ブリオ木製レールのマイファーストビギナーセットの推奨年齢は1歳半です。我が家は息子が1歳4ヶ月の時に購入しました。まだ、オモチャは食べる(なめる)ものという時代です。
ちゃんと遊んでくれるのかな？
あれ？なめない！食べてない！ころがしてる！！
そして、4ヶ月後(息子1歳8ヶ月)には…
なんと！レールを組んでいました。
プラレールと違って、カチっと押し込む力がいらないので、組みやすかったみたいです。
まだ早いかなっと思っていましたが、さわるだけでも楽しそうだったので、早く買ってよかったです。 木製で、とても丁寧な作りのオモチャでしたよ。
魅力2.虹の橋が優秀
ビギナーセットに入っている「虹の橋」
息子が開封後、1番に食いついたのが、この虹の橋です！カラフルなデザインが良かったのか、とってもお気に入り。
初めはとにかく、この橋の下に汽車を入れて遊んでいました。
まだ1歳半は手先が不器用なので、これだけでも楽しかったみたいです。そして、買ってから毎日遊んでいたので、1週間後には上手に！
橋の上から、汽車を押して、傾斜レールに滑らすこともできるようになっていました！
自分で押して、汽車が動くだけで、大喜びの息子！
この「トンネルにも、橋にもなる、虹のパーツ」がセットだったことが、ビギナーセットを選んでよかったと思った1番の理由です。
魅力3.どっち向きでも連結できる2台の車両
ビギナーセットにはカワイイ車両が2台ついてきました。
この車両、だたカワイイだけじゃないんです！
もちろん、クルクルして遊べたりと、1歳半の息子も喜んでいましたが、この車両の魅力は何と言っても…
両面、磁石で連結できることです！
磁石って、N極とS極でくっついて、同じ極同士だと反発しますよね？でも、この車両の磁石は両極の性質を持っている磁石なので、
後ろ向きでも、前向きでも、関係なく、くっつく。
これ、1歳半にはとっても大切！
だって、磁石がくっつかないと怒るから！
まだ「反対だよ」というのが理解できないので、両方くっついてくれる車両はストレスフリーでした。
追加で買ったトーマスシリーズは両極ではなかったので、たびたび怒っていましたが。
それも、半年もしないうちに理解して、なが～く連結できるようになった時は感動でした。
この長く連結する時もビギナーセットの車両は磁力が強いので、重宝しています。
魅力4.入口パーツはズボラの救世主
正式名称はわからないですが、このパーツ！入口用かな。
このパーツがビギナーセットに入っていたのが、嬉しかったです。
公式ページのラインナップを見ても、このパーツはマイファーストシリーズにしかついてこない！のちのち、追加パーツを購入する時にマイファーストシリーズは選ばないかなと思います。でも、あえて持っていないなら、選んでほしいパーツです。
なぜなら、とたお(私)は、このパーツすごく好きだから。だって、ズボラ主婦だもん。(ど～ん！)
…ぃゃ、ちゃんと説明しますね。
うちの息子はコースがちゃんと完成していないと「ママ、ちゃんと作って！」と怒るんです。
レールが途中で終わっているのが嫌みたいで…でも、これをグルリと一周させて…と考えて作るのはダルい大変なので、このパーツを置いてあげると満足します。
あと、行き止まりの追加購入もオススメです。
「はーい、行き止まりでーす。バックして下さーい。ピーピー」とアナウンスしてあげると喜びます。ママは寝ながら口動かせばいいので最高ですね。一緒に遊べて楽しいですよ。
魅力5.大人もハマるオモチャ
はじめて見た時から大喜びで遊んで、遊び方もどんどん成長していく、ブリオの木製レール！もう買って後悔はなかったし、買ってよかったオモチャ1位なのですが…
実はブリオの木製レールを購入して、1番良かったと思った瞬間は「パパが遊んでくれた」時でした。
なぜなら、うちのパパは1歳児と遊ぶのが下手っぴだったから。
決して、子供が嫌いとかでは無いんです、むしろ好きすぎるのが原因で…
「かわいい～かわいい」って撫でまわして、抱きしめて離さない、ムツゴロウさんみたいな可愛がり方になりがち。なので、子供がパパから逃げる追いかけっこが定番でした。しかも、最後はママに抱き着いて終わるので、なかなかママから離れてくれなかった！
ですが、木製レールが来てからは遊び上手に変身！
とういうか、パパが夢中で遊んでいるだけかも。
息子はそれがとても嬉しかったみたいで、パパと息子は仲良しに。
しかも、私よりもパパの方が魅力的なコースを作ってくれるので、息子の中でレール作りはパパの担当みたいです。
ここで「パパがソファーでゴロゴロ携帯を見はじめてイライラしているママ」に朗報です！息子に「パパとレール遊びしたら？いちからすごいの作ってくれるんじゃない？」と言ってみましょう、15分ぐらいは大人しく遊んでくれますよ。
控えめに言ってブリオ最高ですよね。
おまけの魅力. 追加パーツはプレゼント！？
ビギナーセットだけで、2歳までは十分に遊べると思います。ただ、2歳以降は追加でレールウェイセットが無いと楽しめないかな。
我が家も1歳9ヶ月の時にデラックスセットを追加しました。
これは博品館クリスマス限定のお得セット。ビギナーセットはamazonで買いましたが、追加パーツは、博品館(銀座)かヨドバシakibaで購入しています。
パパがブリオの木製レールにハマってくれたので、追加パーツをどんどん買ってくれました。息子の為という名目で、どんどん増えていく。
お値段は高いのでママの財布の紐はガチガチですけどね。パパはユルユルでラッキー。これも木製レールの魅力ですね。
プレゼントのリクエストを聞かれた時も、頼みやすくて助かっています。リクエストしなくても、姉が甥っ子(息子)にと、消防車をプレゼントしてくれた時も嬉しかったな。
BRIO木製レールのレビュー
とたおのママ研究所調べ（調査人数：１家族）
まとめ
はじめは、車両を転がすのも大変だった息子が、レールを組んだり、トーマスごっこをしたり、だんだんと出来ることが増えていくのが、親としても観察できて楽しかったです。息子も「できた」という感覚が嬉しかったのか、いま(2歳10ヶ月)でも、ほぼ毎日ブリオで遊んでいます。1歳で買ったオモチャ達が徐々に押し入れへと追いやられる中、ブリオ木製レールは特等席をキープし続けているので優秀だなと日々関心しています。見た目もカワイイから散らかっていても苦にならないですしね。
最後になりましたが、とたおへのプレゼントはBRIOが喜ばれますよ！という事をお伝えして、本日のブログは終了とさせていただきます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
今日もママさんがHAPPYでありますよーに！
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