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こんにちはズボラ主婦totaoです。ハロウィンパーティーに手作りクッキーを持っていったら思いのほか好評でした!フードプロセッサーで簡単に作れるのでオススメです。というアレで今回は「子供と一緒に作れる簡単&美味しいクッキーレシピの紹介」ってブログです。どうぞ~
フードプロセッサーで作るハロウィンクッキー

プレーンだけでもカワイイけど、紫と黄色も作るとハロウィンぽくなります。
レシピは全部ほぼ一緒。プレーンの生地にかぼちゃパウダー、むらさきいもパウダーを追加するだけ。
私がフードプロセッサーを使う理由はバター!冷たいままガガガって混ぜればいいの!
クッキー作りってバターを常温に戻してからスタートのイメージだったから、それをしなくて良いレシピは大発見でした。なんと粉も振るわなくていい!とにかく楽。
ちょっとリッチなコクとサクサクにしたくてアーモンドパウダー入れてるけど、無しで作っても十分美味しいです※アレルギーある子も多いしね。なんなら卵もなくても大丈夫です(ちょっと生地がボロボロして型抜き難しいけど味はそこまで変わらずです)
クッキーは焼きたてよりも翌日の方が美味しいので
【10月31日に渡すなら、29日に生地を作って、30日に型抜きして焼いて、31日にラッピングして渡す】のがベストかと。(当日バタバタ作って渡しても、それはそれで喜ばれるけどね)

| 材料 | 約25枚 |
|---|---|
| 無塩バター | 100g |
| 卵(Mサイズ) | 1個 |
| 粉糖(シュガーパウダー) | 100g |
| 薄力粉 | 200g |
| アーモンドパウダー | 25g |
| 塩 | ひとつまみ |
| 色変える場合は上記の材料にプラスで | |
| 黄色:かぼちゃパウダー | 30g |
| 紫:むらさきいもパウダー | 30g |
| 型抜き用に強力粉(薄力粉でも可) | 少々 |
・薄力粉の量は100gまで減らしても大丈夫です。減らすとバターの風味がアップします…が、生地がゆるくなるので型抜きが難しい(子供と一緒に作るなら200gがおすすめ)今回は大量に作りたかったのもあって、味よりも作りやすさを重視した分量です
・粉糖(シュガーパウダー)使っていますが、フードプロセッサーでガガガってやるので普通の砂糖使ってもそんなに食感変わらないと思います(試してないからわからない…やってみた方いたら教えて)
・お菓子作りって分量きっちりってイメージですが、クッキーは意外と分量適当でも形になります。ビビらず子供と一緒に散らかしながら作ってみて下さい(私もあいりおーさんのレシピ参考にして作りました)
・クッキー型はコッタさんの使いました▼

1cmぐらいにカットしたら溶けないように冷蔵庫に入れておこう

フードプロセッサーに薄力粉100g、アーモンドプードル25g、砂糖100g、塩ひとつまみを入れて混ぜる
・プレーン:これだけでOK
・紫クッキー:むらさきパウダー30g
・黄色クッキー:かぼちゃパウダー30g
をそれぞれ入れよう
ちなみに純正ココア10gを入れると茶色クッキーになるよ

冷蔵庫から出したバターを入れて、少し混ぜる

溶き卵を入れて、混ぜる
※混ぜすぎると美味しくなくなります(固くてボサボサした食感になる)

ゴロゴロとまとまったら止める

ゴロゴロの生地をジップロックへ
(ポリ袋でもいいけど、ジップロックの方が丈夫だし表面がつるつるの仕上がりになるよ)

ジップロックLサイズいっぱいまで伸ばす
(今回は型抜きしやすいように厚めの5mmに伸ばしました)
※生地の厚さはお好みで。3mmだと袋2枚になるかな

袋もったいないわって方は、そのまま伸ばしてもOK(冷蔵庫にしまうときはラップしてね)

1時間~30時間冷蔵庫に入れて寝かせます
※絶対にやって。これで全然味変わってくるので注意。最低でも1時間。型抜きもしやすくなるしね。
よし!型抜きするぞー。と、その前にオーブン180度に予熱しておこう

生地を冷蔵庫から取り出したら、ジップロックを切って型を抜いていく

型が複雑な場合は強力粉をつけてから抜こう!
(薄力粉でも大丈夫だけど、強力粉の方がサラサラしてるので使いやすいよ)

つけすぎると見た目が悪くなるので(高温で焼くから白く残っていても食べれるけど)

はけでサッサと落とすとキレイに抜けます

ギュッギュと強めに抜いたら(スタンプ系は浅いと文字とか消えちゃうから)
残った生地は丸めて伸ばして、また冷蔵庫へ(5分ぐらい)

もう1度、型抜きするのもいいけど…

残った生地は丸めて切るのがおすすめ

1色の丸でも美味しそうだけど、2色あるとウズマキになって面白いよ

回転させながら切ると、丸がつぶれにくい(生地が柔らかすぎる場合は冷蔵庫で少し固めて)
ちなみに、食べきれないや。って場合は切る前に冷凍しちゃおう。
それで、食べたい時に(包丁あたためて)切って半解凍で焼けばOK(2ヶ月ぐらいは冷凍保存可能)
天板にシルパン(クッキングシートでももちろんOK)をひいて
その上に生地を並べていく(焼くと少しふくらむから、間あけないとくっついちゃうよ)

180度で予熱完了したオーブンに生地を入れる
170度に設定して13分焼く
(はじめから170度でもいいんだけど冷たい生地入れると温度下がるから高めに予熱が必要)

※あくまでも目安の時間です!!!
オーブンによって12分で焼けることもあるし、15分焼いてもまだって事もあります
クッキーの大きさや厚みによっても変わるので、こればっかりは焼いてみてとしか言えない。
経験としては、いい匂いがしてきたら30秒ぐらいで取り出すのがベストです

焼けたら、少し冷めるまで放置
※焼き立てをすぐにさわると、形が崩れちゃうよ
ケーキクーラーがあればそれに乗せて冷ました方がサクサクになります
※シルパン(クッキングシート)にずっと乗せておくと蒸気で湿気るのでザルとかキッチンペーパーとかでもいいので移動させるのがおすすめ

完全に冷めたらラッピング

すぐにラッピングできない場合は空気に触れさせないように保存
(ラップで包んだり、袋に入れたり、缶に入れたり)

※常温で3~7日ぐらい保存可能(2日目ぐらいからどんどん味は落ちていくけどね)
フードプロセッサーで作ったハロウィンクッキー食べてみよう

食べごたえあるー
厚めのクッキーって満足度が高い。むらさきパウダーとかぼちゃパウダーはそこまで味しないけど、しっとり感まして美味しかったです

何よりもかわいい

大人は美味しい、子供はかわいいと言って喜んでもらえました
フードプロセッサーで作ったハロウィンクッキーの感想
生地作りは本当に簡単でした。材料量ってフードプロセッサーで混ぜるだけなので

プレーンでも型がかわいいからプレゼントになります

頑張って、2種類作るとうずまきクッキーもできるからオススメ

あと、大量に作る場合はシルパンとケーキクーラーもオススメです
(ワチャワチャするテーブルがシンプルになるし、クッキングシートの節約になるので)

型抜きって何か楽しいですよね。最初は上手くできなくても、何回もチャレンジするとコツがわかってくる。出来なかった事ができる楽しさって格別。子供と一緒に作るとメッチャ散らかるけど、それも含めてハロウィンだと思えば頑張れる…かな。

クッキーは前日に作って持っていけるので、当日ドタバタしなくてすむから手土産としても優秀だしね

レッツチャレンジ♪

今日もママさんがHAPPYでありますよーに!
shopping
かわいすぎるクッキー型▼
脱クッキングシート▼
とたお愛用フードプロセッサー▼
近くのスーパーに売ってなかったのでポチリました▼
バター450gでクッキー100枚焼けた▼
1キロはさすがに買い過ぎた▼また作らなきゃ
やっぱ作るの無理ってなったらポチろうと思っていた▼
ラップがくっつかないカゴとかでもベタベタくっついてくれるラップ▼
とたおのママ研究所











