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こんにちは、ホットクックラバーとたおです。
今回はお節料理の定番、黒豆の作り方です!黒豆を煮つけるのに、以前は1日家に引きこもって鍋で作っていました。しかし、ホットクックを買ってからはスイッチ1つでツヤツヤな黒豆の出来上がり♪甘さも調節できて沢山作れるので皆に配れます。お正月の手土産にも喜ばれるので、おすすめブログ書きます。どうぞ~
黒豆
ホットクックメニュー番号18「黒豆」
分量は公式レシピ通りです。ただし、水の分量は豆によって調整する(途中の砂糖追加する時に足す)ことをオススメします。
![ホットクックで作る黒豆の材料](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/001.png)
材料 | 4人分 |
---|---|
黒豆(乾燥) | 280g |
水 | 1L |
砂糖 | 180g (90gづつ使います) |
しょうゆ | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1 |
重曹 | 小さじ1/3 |
![ホットクックに黒豆と材料を入れている](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/003.png)
2袋分つくる場合は、単純に全て2倍の量で大丈夫でした。
![ホットクックに黒豆と液を入れて一晩おく](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/004.png)
内鍋をホットクック本体に入れ、蓋をして、放置!
(4~8時間ぐらいつけておけば、いいみたいよ。)
![ホットクックに黒豆と液を入れて一晩おいた後](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/005.png)
どれどれ?気持ち色が濃くなったかな、ふっくらしたような…。
見た目で判断は難しいかも。とりあえず、寝る前に仕込んで、朝起きてスイッチ押せば問題ないかと。
![ホットクックで黒豆を作っている](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/006.png)
ホットクックを操作してNo.018の黒豆を選択する
![ホットクックで黒豆を作っている途中](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/007.png)
残り時間が1時間のとき(スタートから約2時間後)に、音が鳴って「食材を加えてください」って言ってきます。
ちなみに、私は初めて作った時、気が付かずに3時間ぐらい放置しましたが、大丈夫でした。
![砂糖を量りで量る](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/008.png)
レシピの半分(今回は90g)の砂糖を用意します。
甘さ控えめにしたければ、ここで調節可能です。(レシピ通りでも優しい仕上がりなので、1度そのままの量で作ることをオススメします)
![ホットクックで黒豆を作り途中で砂糖を追加している](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/009.png)
特にボタンとか押さずに、蓋を開けて砂糖をドバっと入れます。
![シリコーンスプーンでホットクックの黒豆をまぜている](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/010.png)
まぜまぜまぜ。
ホットクックラバーの味方「シリコーンスプーン」で混ぜています。画像は無印良品のですが、山崎実業(Yamazaki)さんからも発売されていると知って購入を検討中です。(すみません、余談でしたね。ただ、シリコンスプーン持って無い方は1度は使って欲しい、良品ですので。)
![ホットクックで黒豆を作っている様子](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/011.png)
もし、ここで水が少なかった場合は追加したほうがいいです。
(基本はそのままで大丈夫だけど、豆によっては少なくなることがありました。)
だいたい、豆が水につかっていればOK。
![ホットクックで黒豆を作っている様子](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/012.png)
蓋を閉めると、再加熱ができるようになるので、そのままスタートボタンを押します。
![ホットクックで黒豆を作り終わり休ませている所](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/014.png)
ホットクックの稼働はトータル3時間ぐらいで完成します。
その後、そのまま放置(粗熱がとれるまで)すると、味が落ち着いてきます。
![ホットクックで作った黒豆をタッパーに移している](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/013.png)
このまま食べても美味しいですが、冷蔵庫に入れて、1日経ったぐらいが、私は好きなので、タッパーに移しています。
![ホットクックで作った黒豆をタッパーに移している](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/015.png)
この時に煮汁を入れ忘れると、せっかくのツヤツヤ豆がしわしわ豆に変身してしまうので、注意です。(人にプレゼントするときも、このまま、あげてるよ!)
![ホットクックで作った黒豆が入った手作りおせち](https://totamama.com/wp-content/uploads/2020/04/016.png)
小鉢に入れて出すと、お正月ぽいです。
ホットクックで作った黒豆の感想
とっても美味しいです。レシピ通りに作っても、市販で売っている黒豆よりも優しい味に仕上がります。それでも、我が家では少し甘く感じたので、白砂糖ではなく、てんさい糖(砂糖の量はそのまま)で作っています。より優しい味の黒豆が完成して、気に入っています。
見た目もふっくらツヤツヤでキレイ!いままで、何度か作りましたが、ほぼ失敗したことないです。なによりも、温度調節や水の調整をこと細やかに気にしなくていいので、楽チンです。
毎年お呼ばれの際には「ホットクック黒豆」を持参するのですが、どこでも喜ばれます。子供~大人まで幅広い世代に。タッパーのままで可愛さにはかけるけど、愛されてます。
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今日もママさんがHAPPYでありますよーに!