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ホットクックとはなにか
それはカレーを作るマシーンです(違う)
正確には、ホットクックとはSHARPさんから発売されている「水なしで自動調理する、お鍋」のことです。
ホットクックって何?
ホットクックは「便利な鍋」って表現が一番しっくりくるかな。
なんでも、作りたいものを決めたら、その材料を鍋にぶち込んで、スイッチを押すと完成しているって感じ!
具体的に、カレーライスだったら…野菜、肉、カレールーをホットクックにぶち込めばOK!後はカレーモードのボタン押して待っていれば、ホットクックが自動的に食材に火を通して、かき混ぜて完成させてくれます!
ホットクックの良い所はキッチンに立っている時間が大幅に減ることです。カレーなら切って入れるだけなので、10分もかからないでご飯の支度が終わります。これなら、朝ごはんの準備と一緒に夕飯の支度ができますよね!
私は何も作る気が起きない、カレーすら面倒…外食も面倒だし、コンビニ弁当は飽きた…っていう日でも、なんとかホットクックカレーなら作れるようになりました。心も体も満足しています。
カレー以外にも簡単に美味しい料理がつくれるホットクックですが、我が家ではもっぱらカレーと豚汁の繰り返しです。ちなみによく作るのは…
ホットクックでよく作るベスト5
やっぱりカレーが1位です!
簡単に作れるので、ホットクックを買ってから色々な種類のカレーにチャレンジするようになりました。なかでも絶品だったのは公式レシピの無水カレー!水の代わりにトマトとセロリ、玉ねぎの水分だけで作るこの味はやみつきです。このカレーを気軽に作れるだけでも、ホットクック買ってよかったって思っています。
第2位はホットクックを買う前からよく作っていたバンバンジー。これが、楽チンに作れるようになりました。お酒を少しふって、無水で調理してくれるので、水も節約できるし、ふっくら仕上がるしで、嬉しいかぎりです。
意外な第3位は、味噌汁!普通の鍋でも簡単に作れるじゃん?って思っていましたが、火加減を気にしないで、ほっておけるのは想像よりも楽でした。
しかも、冬瓜やジャガイモなど、火の通りにくい野菜もスイッチひとつでおみそ汁にしてくれるし、野菜の甘味が沢山でて美味しかったです。
冷蔵庫にある食材をドバッと入れれば完成!余裕がある日は、飲む前にあたため直して、味噌だけ後入れしています。
ホットクック調理で一番感動したのが、この茹で野菜です。
なんか、美味しい!ほぼ無水なので、栄養も水に逃げないのが良いみたいです。
直接、内鍋に野菜を入れても調理できるけど、接地面が焦げやすいので、最近はザルに入れてから内鍋に入れてます。 茹で加減バッチリ!
第5位は煮魚と悩んだのですが、煮びたしをランクインさせました!
これは、我が家の中で1番簡単な副菜です!小松菜と厚揚げの煮びたしは、ホットクックで作るとフライパンで作るよりも、小松菜の苦みが少なくて、美味しいからです。もう1品欲しい時は、とりあえずコレ作ってます。
まとめ
ホットクックとは「カレーも作れるし、時間も作れる、優秀な料理の助手」のこと!
今日もママさんがHAPPYでありますよーに!
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